兼好 法師 徒然草。 教科書には載らない『徒然草』〜兼好の女性観を知ろう〜

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「善悪」「公私」「美醜」を当てはめたデータをプログラミングしておけば、ロボットにも厳正なる判断をさせることは可能であろう。

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一見すると貨幣欲を思わせる「資本主義の精神」が、禁欲的な「プロテスタンティズムの倫理」とどう関連するのでしょうか。 反対に、いい女ならば、かわいがって自分の守り本尊のようにたいせつに世話しているのだろう。
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『徒然草』というと、何か人生の達人の書だとか、秀逸なエッセイだとか、言われますが、けっこう…そんなことない。

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第75段 まぎるる方なく、ただひとりあるのみこそよけれ 兼好はぼっちが好きです。 知人はたくさんいても、意外に「友達」は誰って聞かれると答えにくいもので、こちらは友人と思っていても相手は、そうでもなかったという経験は一度や二度ではない。
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そういった部分のなかでも最も注目を集めてきた章段が「ある大黒長者」の話に取材した217段です。 兼好法師にとって、意見の食い違いもためらわず、心を正直に打ち明けるような人間こそが、友人として好ましかったのでしょう。 そんな彼女は人生で悩んだ時、何度も兼好の言葉に助けられ、勇気づけられてきたそうです。

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大欲は無欲に似ている。 話の序文を含めた段数だけ見ると244段と多く思えますが、実際には一行や数行で終わる一言コメント的な内容や数十行にも渡る思想や逸話などが混ざっていて、思いのほかスルスルと読み解けるのもポイント。
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なんて人間はばかなんだろう。

八幡宮は噂で聞いた以上に荘厳な境内でした。 ただ迷ひを主(あるじ)として、かれに随ふ時、やさしくも、おもしろくも覚ゆべき事なり。
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幕府の権威が地に落ち、朝廷も皇位をめぐって争いを続けていた鎌倉時代末期には、明日の自分がどうなるかも分からないという戦乱の世において、鎌倉仏教と結びついた『無常』という思想が生まれます。

憂へを忘るといへど、酔ひたる人ぞ、過ぎにし憂さをも思い出でて泣くめる。
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そも、参りたる人ごとに、山へ登りしは、何事かありけむ。 なんぞ、ただ今の一念において、ただちにすることのはなはだ難き。

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早朝から深夜まで露・霜に濡れながら、恋人たちを渡り歩き、親の説教や世間の非難をかわすために神経をすり減らし、あれこれと気をもんでいる。 まだ後1本あると残りの矢をあてにして、最初の弓をいい加減に射る気持ちになるからです。